仏頂面

肉眼という語感の生々しさ

温度差の行く末

彼氏が出来た、と記述した。

3日で別れた(最大限の笑顔)


早い。

我ながら、早い。


いつかは冷めると思ったのだが、それはとてつもなく早くやってきたようだ。

彼は不安を抱えていた。

彼は素直になれず、電話も、会いに行くのも、全て私から望んで求めてほしいようだった。

それがなんというか…短絡的に言えば面倒になった。

絶対に言ってはいけない一言だと自覚はしている。

全てがその言葉に詰まっているから。

心の底から放った音は、案外強いのだ。

19日に私は彼に会いに行く。

とてつもなく面倒である。

行ったら行ったで楽しいというお約束的なそれに期待するしかない。


なんて私は薄情な小娘だ、と自責の念に縛られる。ときもある。


今は彼と、お友達(以上?)的な関係ひある。

彼氏ではないので束縛を気にすることもない。楽。

どうケリをつけていくのかがネックである。

(薄情者め…)


私に恋愛は向いていない。

非リアのことを嘆くことに楽しみを見出しているあたり、終わっている。

仕方ないじゃん、楽しいんだもん。



ではね。