仏頂面

肉眼という語感の生々しさ

気にしすぎともいう2


長々と続けます。

誰も見ていないしやりたい放題だからええんや。


そう、佐藤くん。

一昨日くらいに佐藤くんから電話しようと言われたのである。

そんなことを言われたのは仮初めの恋人期間以来である。まあびっくりぽんのすけしたよね。

通話は彼の眠そうな声で始まって、2時間程喋っていた。彼はゲームが好きで いつもなら佐藤くんがそれをやりながら通話しているのだけれど、そのときはただ私と話していた。と、思う。


久しぶりに私の心的にもふつうに話せて、ほかほかとした気持ちになれた。

その次の日にも、また電話してもいい?と聞かれ今度は彼の好きなゲームのチームメンバーをクローズアップしたドキュメンタリーを2、3本見ながらの通話。面白かった。

とても、うれしくて、だからこそなんでなのかなあと思った。


1つには、彼が受験を受かったことがあるかもしれない。

けれどそれだから私に連絡してくるかしら?と。まあいいんだけど。


2人して布団に入って、ひそひそ話みたいに喋っていると出るのが下ネタ話。ふふふ、甘さはありません。

東京へきて一人暮らしするから、そのときね、みたいな。

そういう話をするのはいいんですけど、あなた私フッたよね?と、思う。

ただのおしゃべりならいいんですけど、そうでなかった場合 その変化はなんなのかなあと思った次第です。


ただの気まぐれなのか、東京へきたら彼女が欲しいのか。

少年を捨てたいのか。そうなのか?ん?

男の子の、性欲に熱心な姿はちょっとすきです。それが私に向くとちょっと引きますけど。私だぞ?


佐藤くんとは縁が切れちゃうと思っていたのでちょっと嬉しかったはなしです。

もしかしたらもうないことかもしれないけれど。



私もちゃんと自立して、勉強して、お金を稼いで、さっさとライフ終らせたいです。


では、また。